月齢まで自動で表示するって超便利じゃない!? 「宇宙船の素材」にも採用される“シチズン アテッサ”限定モデルが正統進化!
シチズンは2024年3月7日、グローバルに活躍するビジネスマンをサポートする「CITIZEN ATTESA(シチズン アテッサ)」より、ispace社による民間月面探査プログラム「HAKUTO-R」とコラボした3つの限定モデルを発売します。
●最先端素材と技術でランダーが目指す月を表現
月の資源開発に取り組むスタートアップ企業ispaceによる 「HAKUTO-R」プログラムのコーポレートパートナーとして、2019年からプログラムを支援するシチズン。
今回紹介する3つの限定タイムピースは、同社の最先端技術でグローバルなビジネスシーンで活躍する人をサポートする「アテッサ」ブランドより2024年3月7日にリリースされるコラボレーションウオッチです。
シチズンは独自に開発した素材“スーパーチタニウム”を、「HAKUTO-R」のランダー(月面着陸)のパーツを構成する素材として提供することでミッションをサポート。
シチズン独自の加工技術に加え、表面の硬度を上げるデュラテクト処理を施すことでステンレススチールに比べて40%軽く、5倍以上の表面硬度を持つスーパーチタニウムは、2023年に月面着陸に挑戦した「ミッション 1」、そして、2024年冬に打ち上げを予定している「ミッション2」のランダーにも採用されています。
スーパーチタニウムをケースやバンドに採用する限定タイムピース。各モデルともデザインは、「HAKUTO-R」のランダーが目指す月がテーマとなっています。
「CC4065-61Y」はアテッサで初めて白蝶貝製の文字板を採用し、さらに着色した文字板を重ねて表現した月の模様が印象的なモデル。
バンドの中駒には同じ模様が2つとない結晶チタニウムを採用。異なる表情を持つ素材を組み合わせることで、ミステリアスな夜の月影を表現しています。
ホームタイムの時針と分針を高速で動作させ時刻を表示する、光発電エコ・ドライブ GPS衛星電波スーパーコピー時計 代引きの最上位ムーブメントである「F950」を搭載しているのも大きな魅力です。
「BY1008-67L」「BY1009-64Y」の2モデルは、メカニカルな印象の文字板に、インクによって彩色と凹凸を同時に施すことで立体感のある月の模様を大胆に表現。HAKUTO-Rとシチズンの開発技術力を感じさせる仕上がり。
電波で受信した日付情報から月齢を計算してムーンフェイズ部分に表示する「ルナプログラム」を搭載。「BY1008-67L」はミッドナイトブルーの空にシルバームーンで、「BY1009-64Y」は漆黒の星空にゴールドムーンでその日の月齢を知ることができます。